・ ・
(番外編・饂飩) 新橋 七蔵 2005年11月7日(月)
かれこれ、14,5年は通いましたでしょうか。その頃は、現在のお店と同じビルの地下で、
12席位のカウンターだけのこじんまりとしたお店でした。お昼が饂飩セットのみ。
夜がおまかせの懐石料理だけでした。
夜は2度ほど行きましたでしょうか、料理は本格的でかなりの量と質でした。
12席だけでしたから、時間をはずすと、もう入れなかったですね。
会社からは電車で一区間。お昼のランチに行くのですが、11時30開店時には、
もう並びますので11時15分か、1時30過ぎに行く事になります。
週に、2回は行ってましたね。
僕のランチの行動範囲は、ここ新橋、銀座と、築地の場内・場外、日本橋、ややさぼり気味
の時で麻布、白金あたりまでが、せいぜい。(それだけ広げたら十分でしょうが!)
お昼は、稲庭饂飩と、マグロの漬け丼。セットで千円。
この稲庭は、茹でて、冷水で洗ったものに、あつあつのつけ汁で頂くものです。
季節により、其のベースの汁に茗荷、胡麻、蕗の薹などが、入ってくるのですが、これが
絶品なのです。また、漬け丼のマグロは築地仕入れの立派な赤身、中トロが甘辛の醤油に
出す寸前に漬け込むので、マグロの甘みがありました。そこに、イクラものっていて、
癖になる美味しさでした。
当時、夜はこの饂飩がなく、懐石だけでしたので、皆さんお昼はこれを目当てに並ぶわけです。
今年の4月に、同じビルの2階で、このお店を始められたそうです。
なんと、2年振り位ですが、ご主人憶えていて下さって、懐かしいご挨拶でした。
スタッフの方も、6人位はおられて、大きなお店になってました。
このところ、雑誌の取材などもあって、お客さんの入りも良いそうです。
かなり、肴も豊富で、今は饂飩も夜のメニューにあります。目移りしてしまったので、
3人いたことでもあり、最後に饂飩が付いて来る4000円のコースをお願いしました。
酒は、八海山や、長野の真澄などがあり、今時、一升瓶からコップに注いで、
皿受けにこぼしてくれるから嬉しいです。昔のお蕎麦屋さんはこうでしたね。
当時は枡でしたけど、こぼす量で馴染みが判るので、競い合うようにして通ったこと
もありました。
新橋の居酒屋さんの感じがあって、思い出しましたね、当時の風情が。
料理は前菜からお刺身、ウニの卵とじ、サラダ、鮭のマリネ、ズワイの足焼、ローストビーフ
など、かなり堪能しました。特にローストビーフが美味でした。
最後にハーフの稲庭饂飩。つけ汁は胡麻でした。
今度は、お昼に来て、饂飩一人前を頂く事にします。
*前菜の後に、お刺身、サラダがついてきました。
*コップの受け皿に、酒をこぼしてくれます。ズワイ、ローストビーフなど、続きます。
*稲庭饂飩とつけ汁。今日は胡麻でした。
七蔵 東京都港区新橋2−20−15新橋駅前ビル1号館2階 рO3−3571−5012
営業時間 11時20〜14時10
17時00〜22時00
定休日 土、日、祝
・ ・
|