蕎麦屋訪問-3

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 蕎麦屋訪問  大島 銀杏(ぎんなん) 2005年8月30日(火)

 

  ゆっくりお話したいと、思っていた方、お二人と、ようやくお会いできて、蕎麦屋酒です。  
  銀杏さんは、蕎麦屋開業の折、お昼に一度、お邪魔してます。
  蕎麦を二品お願いして、そのあと、ビールと、卵焼きを食べて(順序が変ですが)、 
  その卵焼きが、大変美味しくて、思わず声を上げたものでした。
  
  夢八のお客様で、銀杏さんのフアンのお客様も多くて、僕も、夜一度は、行きたいと
  思っていて、やっと実現しました。 
  こちらのほうから、お誘いしたお相手は、開業中大変応援していただいた花まきさんと酔流亭です。
  お二人とも蕎麦のサイトを主催されていて、楽しい蕎麦屋酒をされます。
  コースは、僕が好きな卵焼きが入ったものを選んで合わせていただきました。

  前菜は、加茂茄子の田楽 ・白胡麻豆冨 ・鴨の燻製が食前酒の後出てきた。
  田楽の味噌は、品があって、甘さ、辛さのバランスが良く、酒にあいましたね。
  加茂茄子は、厚み、焼き具合も良い具合で、、味噌にカリンとした蕎麦の実を散らすなど細かな
  目配りがあって、少しづつ、ゆっくり食べても、味が落ちないのです。

  酒は、おまかせで、濁りのある爽やかなものから、山田錦の品番入りのどっしりした重量感
  のある酒まで、5種類くらい飲んだでしょうか。
  僕は、酒の銘柄を憶えるのは本当に苦手で、すぐ忘れてしまいます。
  特にこの日は、話が弾んで、あっという間に酒が無くなってしまうのです。
  
  酔流亭は、とても良い顔をして、酒を飲みます。
  店に来られているときも、その顔が、とても印象的でした。
  その点、僕は酒に飲まれてしまうタイプで、酒飲みのレベルまで行かないのです。
  酔流亭は、酒の酔いの中で、漂っている風情で、それが、ほんのりしていいのです。
  名前の通りなんだと、今気づきました。
  花まきさんのほうは、それを、外から観ているような感じで、とても、眺めのいいものです。    
  
  天ぷらは薄衣でさくさくしておりました。その頃にタイミングもよく、紫蘇きりが出てきました。
  天ぷらは、余分に頂いたのですが、食べやすかったですね。
  相変わらず、カラ汁の入った、卵焼きがいいです。ごま油も効いてました。
  
  話題は、蕎麦屋の話から、料理の話、郵政民営化の話まで、蕎麦屋酒にしては、落ち着きが
  無かったかと。久しぶりにお会いしたので、僕が欲張りすぎたようです。
  最後に、辛味おろし蕎麦。つゆも、蕎麦も、薬味もおいしかったです。
  つゆは、一滴残さず、飲み干しました。
  このコース、信じられないのですが、2000円なんです。これだけの高いレベルのものを
  この価格で出せるのは、相当な努力が必要だと、思いました。
  銀杏さんの人気の秘密がわかりました。次回は、3000円のコースを試したいですね。
  (写真撮るのをすっかり忘れしまいました)
  いい蕎麦屋酒は、帰りの後味がいいです。堪能しました。

  銀杏  東京都江東区大島2-15 03-3681-9962
         営業時間11:30〜14:30(ラストオーダー) 
               17:30〜21:00(ラストオーダー)      
           定休日 毎週月曜日・毎月第四火曜日

  
 

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