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「手打ちの価値と、機械打ちの価値を、理解してそこに付加価値を追加していく。」
●手打ち自体の特性は、それだけ単独でも,ちろん価値があります。
例えば、近隣に手打ち蕎麦屋がないとすれば、それだけで価値が出る可能性があります。
しかし、その価値を認めない人たちが住んでいれば、全く客が入りません。
なぜその辺りに手打ち蕎麦屋が無いか、必ず理由があるのです。
価値の啓蒙には時間が掛かります。それを、時間をかけてやる方法もあります。
その場合、大変な努力が必要です。
逆のケースもあります。手打ち蕎麦屋が乱立していたら、お客は価値は理解しています。
新しい蕎麦屋には、必ず最初興味があり、入るものです。
それぞれ現状をどう生かしていくかの戦い方を選べばいいのです。
●機械打ちの特性は、効率と、量とが特性です。それを、まだ生かしきって
いない例がたくさんあるのです。
また、蕎麦のおいしさは手打ち蕎麦に近くなっています。
蕎麦屋の新しい形を作るのは、少しの勇気です。
卵とじ丼、カツ丼などの定番セットメニューなんかは、勇気を持って
捨てましょう。お客さんが食べたいものは、たくさんあります。
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