機種名:ロシアのA-10

●概要

エントリーナンバー 0013(2002年9月30日)
コース Aコース
お名前 う流星改?さん
スケール 1/72
機種名称 ロシアのA-10
使用キット 1/72 UMDASU-25 UB です。
MADE IN MOLDOVA と有ります。詳しくは不明・・・<オイオイ!
その他特記事項 特になし。

●架空開発史

 西側諸国(アメリカ)で、新鋭攻撃機が開発されたころ低速での安定性、頑丈さなどいろいろな面から、直線翼を採用したA−10の姿を見た時の衝撃は未だ記憶に新しい。
 一方、東側諸国(ソ連)でも、同一な設計思想から、Su−25が開発されていた。前縁に浅い後退角を持つもののこちらも「直線翼機」と言って差し支えないだろう。
 設計思想がほぼ同一ならば、似たような機体が出来上がる好例といえるだろう。(似てるでしょ?)

参考資料:A−10 from U.S.

参考資料:Su−25 from Russia

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 この機体(Su−25)は、西側からロシアのA−10と評されるようになる。

 さて、おさまらないのはスホーイ設計局である。なぜにアメリカのSu−25ではなく、ロシアのA−10なのか!
>そりゃ、西側が呼ぶのだからそうなるわなぁ・・・(笑)
意地でも、アメリカのSu−25と呼ばせてやる!と言いはじめた。
>東側でそう呼べばすむ事のような気もするが・・・(笑)

 ここにスホーイ設計局の威信をかけた「Su−25PLUS計画」が始まったのである。大きな勘違い?

 しかし、さすがは設計技術者の集団である。まずはA−10の長所を探した。特筆すべきは、全面下方からの攻撃に対して、エンジンポットが主翼の影になり、エンジンへの被弾確立が格段に低い事に目を付けた。Su−25の主翼上面と尾翼の間には、エンジンポットを取り付ける場所が限定される。しかし、何とか収まり、しかも重心位置に収まるのだから、結構「イケてる」と考えた。その結果試作されたのが今回の「Su−25PLUS」である。欲張った設計局は、元のエンジンはそのままで後2機のエンジンを補助・予備エンジンとして始動カートリッジを内臓して「増設」都合4発機となったのである。
 少なくとも、予備エンジンを使用した際には、速力の増加(すなわち、攻撃後はとっとと戦場から離脱できる)、兵器運用能力の増大が期待出来、万一被弾した場合も、飛行能力は維持できると・・・・

 増設したエンジンを稼動しない状態での飛行は順調であった。もちろん、重量増加による飛行速度の低下と、運動性の低下は当然の結果だが。それは、はじめから解った上での試作である。そして、増設エンジンを使用した試験飛行が開始された。幸福な時間は、ほんの一瞬であった。

 その日、通常飛行で離陸した後、十分な高度をとった試作機は、「増設エンジン」に点火した。周囲からざわめきが起こった、大きな歓声が沸き起こった。すさまじい加速である。まるで、ジェット機のような

>あ、初めからジェット機だった^^;。
・・・・・しかし・・・・
 テストパイロットからの通信に歓声は「溜め息」に変わった。「方向舵も、昇降舵も効きません!」・・・

 冷静に考えて、エンジンポッドの後方には背の高い大きな垂直尾翼がある。それを挟んですさまじいエンジン排気が生じるのだから当然の結果である。さらに、「高速化」と言ったところで、所詮は低速機、エンジンパワーを使いきる前に機体構造が持たない事や、空気抵抗が大きいため最高速度も思ったほど伸びない。さらには、重量増加のため急降下攻撃時には、速度の抑制ができない、等の不具合がありすぎた。しかも、エンジンは主翼の「真上」に配置されたため、前方下方からの攻撃に対する被弾率はさして低下しない事も判明した(結構丸見えだもん)。ゆえに、この1機の試作で計画は打ち切りとなった。

結局、最新の「だっ作機」になってしまったとさ(笑)。

画像

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 この機体、現在ではモビルスーツに変形する計画があるとかないとかのうわさ。上面からみると「ジェットスクラ○ダー」にも見えない事はないが・・・・う〜〜ん。


Copyright 2002 by Mr.Urusei-Kai?
Page Created 2 Oct.2002
Last updated 2 Oct.. 2002


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