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科博の複座零戦-主翼-2

 下:右主翼後端。ねじり下げとか分かりますでしょうか。なお、パラオから移動の際に、輸送の便を考え、主翼は本来は一体構造である胴体から切り離されてしまっているそうです。

零戦ではなくフロート付きの二式水上戦闘機なら、実際にもこのようなアングルだったかもしれません。ただ個人的には、子供も家族連れも多く来場する博物館なので、普通に地面において実際の大きさ、高さを体感してもらうほうがこういう現実にはあり得ない位置での展示より望ましいと思います。

下:右主翼下面。上面は展示方法のせいで見えません。ドロップタンクは多分オリジナル。330リットルの初期タイプか320リットルの32型以降のタイプかは私には判別できません。取り付け角度は頭下げに2度前傾して取り付けられているはずです。胴体とタンクの間のカバーの中身は前半部に給油パイプがあるだけで、あとは整流のためだけのもの。

下:左主翼前縁。ピンぼけですいません。機関砲口はありますが多分砲は未装備と思います。なんかここら辺から翼厚が変わっているような気がします。