下:カウリングが外されているので栄12型エンジンがはっきり見えます。でももう1台エンジンがあれば、下に降ろして別途展示してくれれば嬉しいんですが(しつこいか、、、^_^;)。
空冷複列14気筒、離昇出力940馬力の栄12型エンジン。シリンダやバッフルプレートの黒っぽい色はオリジナルか不明。ハーネスや点火コードは欠落したものか?完全な姿は河口湖自動車博物館 零戦21型の写真をご覧下さい。
下;上の方の開口部は、キャブレター(気化器)空気吸入口。カウリング下部前縁リップ部に導風口が開口してあり、そこからこの奥まで繋がっています。その下の半月状の吸入口はオイル冷却器空気取り入れ口。奥に蜂の巣状のオイル冷却器本体が見えます。斜め下向きに付いているので、冷却効率が低かった、ということは無いのでしょうか。
下;機体右側下部から覗いたところ。排気管先端は欠落したものか?カウリング取り付けリングの内側に見えるのは、白いスピナーです。緑色(青竹色)の部分は、主脚収納庫部分。
下:スピナーおよび減速部アップ。スピナーのペラ後部は滑らかでなく一段へこんでいますね。細い楕円の穴はラッチを差し込んでスピナ前半を外すためのものと思います。